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最近多々思うことがあるのですが、「いらっしゃいませ」を言えない店員が多いです。(多分一番言えてないのがその店のお偉いさんですね) 横をすれ違ったときなどに完全無視。
軽く会釈して「いらっしゃいませ」とお声掛けするだけでも全然印象が違うのに。 お偉いさんがこういった感じのお店は多いと思うのですが、その悪い見本を無視して、自分のためにもお客様に「いらっしゃいませ」と言いましょう。
それだけの気遣いでクレームを言いに来たお客様などの気持ちも少しは丸くなる場合もあるでしょう。
お客様からしてみれば自分を監視されている気分になって、商品を自由に選ぶことが難しくなってしまうからです。 ただ下見に来ただけなのに、この店員さんに「買わされるのでは?」などと不快な気分になってしまう場合があるからです。 なので、お客様から声がかかるまでは接客しないほうがいいと私は思います。 PR |
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私は以前働いていたバーでの話です。 そこのお店はビールと焼酎とウイスキーしか置いておらず、料金システムもセット料金を取るといったスナックみたいな感じでした。 客層はキャバ嬢がアフターでお客さんと一緒にきたり、キャバ嬢が仕事終わりにきたりと一見楽しそうに感じるのですが・・・ 営業時間が朝7時ぐらいまでだったためかお客さんのほとんどが泥酔に近い状態でお店にやってきて、 「お前も飲め」 とお客さんがいれてくれていたボトル(芋焼酎)からきでグラスに注がれ、ひどいときには一気を強要されるなどととても大変な仕事でした。 まー楽しいことも多々あったのですが★ 飲み屋で働いている女性は凄いなーと思いました。お酒を飲みながらお客を楽しませ、また営業時間外でも次に繋ぐために接客。 凄い仕事熱心ですよね。 そんなこんなで1年近くそのお店で働いていたのですが、一番大変だったのは、初めて会うお客さんとの会話でした。 気を使いながら楽しませることって難しいですよね。探り探りでお客さんの好きな話題を見つけ、そのことについて話を持ってくよう心がけていました。 次回またいらっしゃったときのために、そのお客様の好きな話題を携帯で調べてみたり。凄く勉強になりました。
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今回は接客の要領についてご紹介します。
こういった記事を見つけました↓ 私自身も接客(居酒屋のホール)をしていたとき何度か忙しすぎで追いつかないときがありました。 その時はホールスタッフ6人、キッチンスタッフ4人でお客さんはピークで120人弱ぐらいいました。 その上待ちも10組(約30人)ぐらいいて、お客様からは 「料理が20分以上出てこないんだけど?」 「この料理冷めてるんだけど?」 「この料理頼んでないんだけど?」 などとクレームが相次ぎ、とてもじゃないけど接客らしい接客はできませんでした。 しまいには新人がお客様にビールをぶっかけてしまい、その席に店長が土下座で謝りにいく場面まで・・・ その日はもう店はボロボロでした。 (売上は凄く良かったんですけど・・) そんな中↑の記事のおばちゃんみたいな要領の良い仕事をスタッフみんなが出来ていればもしかしたらあの時良い接客だったり、クレームだったり起きなかったのではないかなーと思いました。 今後そういった場面に出くわしたらこのおばちゃんを思い出して接客するよう心がけようと思います★ |
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接客敬語 皆さんも感じたことがあると思いますが、お会計の際に「一万円からお預かり致します」という店員さん多いですよね。 私も以前はそういっていました。 よくよく考えてみたら、「一万円からお預かり致します」の『から』って何だ? 必要ないですよね。「一万円お預かり致します」でいいと思います。(個人的な意見なのですが)
別にそこまで気にはならないのですが、「デザートのほう」の『ほう』って何だ? また、「よろしかったでしょうか?」の『よろしかった』ってなんで過去形 この場合「デザートはよろしいですか?」が正解なのかなぁーと思います。
丁寧に言うつもりが変な日本語になってしまう場合が多々あります。
意外と間違った日本語を使っているかもしれませんよ。
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11個目の動作は後ろに速く身体を動かす機敏の動き(きびきびとした動きをする、物事をテキパキと処理する)です。 この動作はお客様にテキパキした印象を与え、狭い店や商品が少ない店や不利な立地条件でもこの接客方法が出来ると良い業績があげられそうです。 ただお客様によっては、さっぱりしすぎて愛想のないように見えてしまう場合がありますのでご注意ください。
この動作はお客様に慎重な接客にみえます。しかし、ぐずぐずした接客に見える場合もありますのでご注意ください。
この動作はお客様に自由を提供します。ただあまりにも動かなすぎたらやる気のない店員と思われてしまいますのでご注意下さい。
皆さんこの13の動作を臨機応変に使うことによって良い接客マンになってください。 |
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