忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/14 14:32 】 |
接客 ~動作編⑦~

9つ目は、前へゆっくり身体を動かす接近の動き(相手にモノをゆっくり手渡す、他人によく近づく)です。

この動作は、消極的なお客さまや困っているお客様などにはとてもありがたく思われる行動です。

ただ、お客様にすぐに声をかけたり、一度近づいたお客様のそばにいつまでもいるとお客様にとっては嫌がる方もいらっしゃると思いますのでご注意ください。


10個目は、前へ速く身体を動かす突進の動き(相手にモノを突きつける、前に突進していく)です。

この動作は、居酒屋などでメニューを見ていると、呼ぶ前に

「ご注文お決まりですか?」

私は「気が利くなぁ~」と思います。

こういった場面でのお声掛けをする際などには有効だと思います。

しかし、威圧的に感じるお客様もいらっしゃると思うので気をつけましょう。

次回は機敏の動きについてご紹介致します。

PR
【2011/10/03 14:53 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
接客 ~動作編⑥~

 
七つ目の動作は力を抜いて身体を上に動かす協調の動き(優しくうなずく、
ゆっくり立ちあがる)です。

この動作は人当たりが良さそうな印象を与え、お客様が話をしやすい雰囲気をつくり出してくれます。

そういった動作は、この次も接客してもらいたいと思う方も多いと思います。

ただお客様は好感を抱く反面、物足りなさや頼りなさを感じる人もいるかも知れません。

ただ、個人的に私はこういった接客をする方は好きなんですけど★

どういった接客が好きかは人それぞれ違いますもんね!


八つ目の動作は力を入れて身体を上に動かす独断の動き(あごをしゃくり上げるようにしてうなずく、上体をそらせる)です。

この動作はお客様の要望をいちいち受け入れず、自分の主張を押し通す方が良く使用します。
強気な意見に押されて、思わず商品を買ってしまうお客様もいたりします。

ただお客様によっては、わがままで強引で自分勝手で独断的だと感じるので、お客様に不快な思いをさせてしまう場合があると思います。

私の個人的な意見なのですが、営業の方などに多い傾向がある気がします。

私のもっとも苦手なタイプです。

次回は接近の動きについてご紹介致します!

【2011/10/03 09:24 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
接客 動作編⑤

前回に引き続き接客で大切な動作(アクション)についてお話します。

六つ目は力を抜いて身体を下に動かす虚脱の動き(力ないうなずきをする、不用意に身体を虚脱させる)です。


この動作はやる気のないところが、積極的に接客をする店員よりもはるかにお客様に好まれています。

私もそうなのですが、服を買いに行くときなどゆっくり自分の好みのものを選びたいのに、

積極的な店員さんが
「こちらの商品、お客様にお似合いですよ」

など店員さんは良かれと思って仕事しているのですが、

逆に
『邪魔だー、ゆっくり選ばしてくれよー』

と思ってしまいます。

また、お客様に怒られた時も、がっかりした様子が板についているので、本当に反省しているように見えることです。
クレームをつけたお客様もそういった反省の様子を見ると、それ以上怒る気にはなれません。

クレーム対応の際などに向いてるかもしれませんね!

ただお客様との信頼関係を作ることが難しくなるので、お客様に対する際はしっかりと接したほうが良いと思います。

次回は強調の動きについてご紹介します。

【2011/09/30 16:46 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
接客 動作編④

前回に引き続き接客で大切な動作(アクション)についてお話します。

五つ目は力を入れて身体を下に動かす攻撃の動き(力強くうなずく、手で机や空中をたたき
ながら話す)です。


この動作はしっかりした印象を与えるため、お客様から信頼性が感じられるところです。そういった動作は

自信と責任感に満ちているので、お客様に安心も与えることも出来ます。

私もこういった接客をして頂くと
『安心して任せられるなー』っと思います。


逆にあまり根拠がない時でも、そういう動作で話すと正しいように感じられてしまうことです。

その場合クレームに発展する場合がありますので、しっかり根拠が無い場合は確認してからお客様にお話してください。

またお客様によっては、そういった場合押しつけがましい、自信たっぷりでイヤミだなどと

評価されることがありますのでご注意下さい。

次回は虚脱の動きについてご紹介します!

 

 

 

 

【2011/09/30 16:11 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
接客 動作編③

前回に引き続き接客で大切な動作(アクション)についてお話します。

三つ目は身体を大きく外側に回転させる全体注意の動き( 両手を大きく広げる、
全体をよく見回す)などの動作

こちらの動きは、広い店や華やかなファッションの店で、あなたの華やかで

堂々として魅力的に見えます。また広い飲食店などでも有効かも知れませんね。

しかし、堂々としすぎてるために、お客様が圧倒されることもあり、

販売の現場の魅力は決して堂々とした派手な店員の姿ではありません。

あなたはほとんど頓着していませんが、お客様の中には、遠くからよく目立つ

あなたの姿を見ただけで、店に入るのを躊躇してしまう人もいるかもしれませんので
ご注意下さい。

 

四つ目は身体を外側に回転させて何かを指し示す不注意指示の動き(いいかげんな方向を指さす
、不用意によく手を動かす)などの動作

こちらの動きをよくする方は、話題の幅が広く、発想がユニークなところがあります。このような方は

雑談は面白いので、好むお客様がしょっちゅうやって来てたりします。また、お客様の名前や以

前買った商品を忘れるなど少し無責任な面が、逆にお客様が気楽にふるまえる理由になっていたりします。

しかし、目的からはずれがちなところがある事が多く、詳しく分かりやすい説明を望むお客様には、

信頼されにくいところがあるそうです。

そういった部分を改善していくと常連さんもでき、素敵な接客が出来るのではないでしょうか?

五つ目以降は次回アップします!

 

 

 

 

【2011/09/30 10:47 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>