× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
なぜクレームは発生してしまうのでしょうか。 クレームはどんなお店でもあります。 もしクレ-ムが全く無いお店があるとしたら、完璧かあきらめられているかのどちらかです。 しかし、すべてが完璧なお店などありません。 ですからクレームの全くないお店はお客様から「ここは何を言ってもダメだ」と、あきらめられているお店なのです。 クレームはお客様がそのお店に期待しているからこそ「こうして欲しい」という要望としてのクレームがあるのです。 ですから、お客様からのクレームはあった場合は次のように考えて対処しましょう。
1.お客様の期待にしっかりと応える。
ですから、これを見逃しているようなお店では、いつまで経ってもお客様の気持ちがつかめないままになってしまいます。 対応が遅ければ遅いほどお客様は遠のいてしまいます。 速やかに対処すること、同じクレームを受けないように改善することが大切なポイントです。
PR |
![]() |
プロという言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 プロ野球選手、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手を思い浮かべるかもしれません。 決して、有名な人のみがプロだというわけではありません。 正社員でも派遣社員でもアルバイトでも、仕事に対してお金が発生する職業についているのであれば、あなたもその仕事のプロなのです。 ただ、プロとして、他人から尊敬される優れた人になりたいのであれば、“自分の力のみ”でお金を稼いでいるという過信をしないようにしましょう。 お客様が来店してくださるからこそ、お客様が購入してくださるからこそ、お店の売上が発生し、お給料がいただけるという感謝の気持ちを忘れないでください。 目の前にいるお客様に対して、接客のプロとして最高のサービスを提供する義務があるのです。 このようなプロ意識を持ったスタッフが揃っているお店は、お客様に良いサービスを提供できるお店になるのです。 目の前のお客様に最高のサービスを提供し、謙虚な気持ちをもち続け、感謝を忘れない。 そして、現状に満足せずに上を目指す、できれば、何より自分が接客を楽しむこと。 それが実践できれば、本物の実力のある接客のプロとなれるでしょう。 なにかしらの仕事をしているということはその仕事のプロであるということ。 プロとしての自覚を持って接客することが大切です。
|
![]() |
今回は接客をする上で気をつけないといけないことをご紹介致します。
いろいろ接客をして、買いそうも無いとわかったとたんに、急に態度を変えてしまう販売員がいます。 このような販売員の態度では、お店の信用がなくなってしまいます。 売上を伸ばすことを考えることも必要ですが、それを表面に出しすぎないことが大切です。 買うか、買わないかという極端な対応では、お客様は心を許せないし、大事な買い物もできないということになってしまいます。 自分にとって無駄のない商品を親身になって選んでくれるお店が固定客をつくるのです。
二つ目はすぐに近づく お客様が来店されると、すぐに接客のために近づいたり、ぴったりとくっついて、ずっとついてまわる販売員がいますがこれも考えものです。 監視しているか、買うのを待っているかのようであまり感じがよくありません。
三つ目はお客様がいる場所でスタッフ同士しゃべらない 良い気分がしません。
|
![]() |
今回は滑舌を良くする練習法をご紹介致します。 言葉が聞き取りづらいのは、主に2つの原因があります。 それは、音量と滑舌です。音が小さければ他人に理解してもらえないのは当たり前、また発音が明瞭でなければ聞き間違いが起きてしまいます。この他にも、イントネーションがおかしいことも理由になります。 小さな声でボソボソ喋る習慣が付いてしまうと、発音が明瞭ではなくなってしまうので、滑舌も悪くなります。 そこで、まずは発声練習から行いましょう。 十分な声量を確保することは、結果的に言葉を分かりやすく話すことにもつながります。 基本的な発声練習の方法としては、「あえいうえおあお」をあ行、か行、さ行と繰り返していくものがあります。 これは滑舌を良くする訓練になると同時に、ウォーミングアップにもなるので、これから大切なプレゼンや発表を控えているような場面で使うのも一つの方法です。 発声練習は一度に長時間行うよりも、毎日少しずつトレーニングを行っていくのが大切なので、滑舌の改善のために、決まった時間に訓練を行うのもよいですし、空いた時間を上手に活用してもよいでしょう。 なお、本格的に行いたいのなら発声練習の時には腹式呼吸を意識してください。 腹式呼吸とは、息をお腹にためる呼吸法であるため、息を吸ったときにお腹を膨らませる方法です。 お腹に手を当てながら呼吸をすると分かりやすいでしょう。
私も滑舌があまり良くないのでこの方法で発声練習をしています★
|
![]() |
今回は接客とあまり関係がないように思えて、意外と関係がある『自信』についてご紹介致します。 接客をする上(仕事全般)での自信とは、プロ意識と同じことだと私は思います。 もし販売員が「うーん、えーと」などと自信なさげな対応をされたら良い気分はしませんよね。
これまでに成功体験を積み重ねた経験の多い方ほど、自信を持っている方が多いです。(個人差はありますが) そのため、自信をつける方法としましては、これからの未来に起きる現象や自分の行為に対する考え方を変えていくこと、そしてもう一つは小さな成功体験を段階を追って増やすことです。 自信が持てない理由としては、これまでの生き方や体験に問題がある場合のほか、考え方によって損をしている例もあるため、時には価値観や物事を見る基準を変えてみるのも効果的です。
実績や実力があるのであれば、過信とは評価されません。 つまり、裏づけの有無が重要な分かれ目になるのです。 若者が持ちがちな根拠のない自信が歓迎されないのは、こうした事情があるためです。
自信を持つために小さな成功を増やして、より良い接客をしましょう★
|
![]() |