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【2025/05/10 22:10 】 |
お年寄りへの心遣い ~バリアフリー~

今回はご年配の方への接客方法をご紹介致します。

ご年配のお客様に店内をできるだけ快適に過ごしていただけるように、積極的にお手伝いする心構えが必要です。

なかには「特別扱い」を嫌がるお客様もいらっしゃいます。


お手伝いをする際には、必ず一言

「なにかお手伝いすることはございますか?」

「よろしければ○○いたしましょうか?」などとお伺いをたてましょう。


また、お手伝いを終了する際には

「こちらでよろしかったでしょうか?」

「これで失礼致します。ありがとうございました」とご挨拶しましょう。


バリアフリーの心遣いの注意点

・軽い気持ちで「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばない

・他の年代のお客様より、丁寧にお耳を傾けるよう心掛ける

・説明と動きはゆっくりわかりやすくする


お客様によってはお年寄り扱いされて気分を害する方もいらっしゃいますので、お客様の反応をしっかり見ながら接客しましょう!

 

 

 

 

 

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【2011/10/18 09:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
販売での接客 ~お客様のプライバシーには踏み込まない~

今回は販売での接客についてご紹介致します。

販売という仕事は、時にはお客様のプライベートなことまで触れてしまうことがあります。

お客様の体のこと、趣味、交友関係、考え方、センスなどに関することを口にするときには特に気をつけなければなりません。

仕事の一環で発した言葉が、取り方によっては触れて欲しくないことや言いたくないことでもある場合もあるのです。

その言葉ひとつひとつでお客様を傷つけてしまうこともあるかもしれません。

なのでできるだけお客さんのプライバシーには踏み込まないように言葉を慎重に選んでつかう。その配慮が必要なのです。

ここでプライバシーに関する注意事項をいくつか挙げます。

・勤務先、自宅の住所や電話番号

・家族構成

・学歴

・身体上のこと

・結婚の有無

・生年月日


などです。こういった点を注意して良い販売員になりましょう★

 

 

【2011/10/17 16:01 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
お客様が入りやすい状況をつくり、いいお店にしましょう!

今回はお客様が入りやすい状況をつくるということについてご紹介しようと思います。

皆さん、お客でお店に入ろうと店内を覗いたところ、店員に一斉に注目され、入りづらくなったことはありませんか?

また入ったはいいものの、ジロジロと見られていては買い物どころじゃなくなったことはありませんか?

私は何度かそういった経験があります。

しかし、だからといって暇そうにしていたり、他のスタッフとおしゃべりに夢中になっていては悪いイメージをもたれてしまします。

そういったときは、自分の担当の商品を整理したり、在庫のチェックをしたりするなど、なにかしらの作業を自然にすることが大切です。


また入りやすい店のポイントとしましては、

・ドアを開けておく

・外から店内がみえるようにしておく

・入り口付近に目をひくものを置いておく

・入り口周辺をきれいにしておく

・スタッフが自然に動いている


こういったポイントを抑えることで良いお店・良い接客が出来ると思います!

【2011/10/17 13:12 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ファミリーレストランでの接客

今回はファミリーレストランでの接客をご紹介致します。

ファミリーレストランでホールのお仕事では、お客様を出迎え、席へ案内し、注文取り、料理を配膳してから清算まで、入店から退店まで接客するのです。

ファミリーレストランは名前の由来の通り、様々年代の方が召し上がれる豊富なメニューがあるため、お客様も老若男女問わずご来店されます。

あまり四角張ったマナーは必要ないと思いますが、誰に対しても失礼のない好感の持てる接客マナーを心がけましょう。

しかし、来店されるお客様の年齢のふり幅が広いファミリーレストランでは、お客様毎に併せた接客が必要となり事前の研修ではカバーしきれない事も多々発生します。

何の仕事でもそうだと思うのですが、事前の研修通りに物事が運ぶことはまずないですよね。

 


ルールに縛られずに、また振り回されずに喜ばれる接客をすることを常に心がけるように注意しましょう。

また、言葉遣いの面からいえば、「ファミレス用語」としてすっかり悪名高く認知されてしまった、「~になります」や、「~でよろしかったでしょうか?」等は厳禁です。

一度間違って覚えてしまうとなかなか簡単には直すことが難しいので早めに改善しておきましょう。


この言葉使い自体が失礼だという認識を持っている方も多いので接客の際には絶対に使わないよう注意にしましょう。

 

 

【2011/10/17 11:34 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
一番大切なこと ~居酒屋での話~

私の中で一番大切なことはお会計だと思っております。

しかし、一番雑になりやすいのもお会計だと思います。

私が気にしすぎているだけなのかもしれませんが・・・


私が最近行った居酒屋さんでの話しです。

お店に入って「いらっしゃいませ」も凄く良い感じで、気持ちよくなり、

料理の注文のとり方、提供のしかたもとても丁寧で「凄くいいお店だなー」と思っていました。


っで、お酒も入り、良い感じで帰ろうとしていたら、「お会計ですか?」と、とても良いタイミングで声をかけてくれました。

「どんだけ、気が利くのよ!」と思いまた気持ちよくなり、「ご馳走様」とお会計をして、お釣りを渡されるときに軽く手を添えてくれました。


愛想もよく可愛い子だったので少しドキっとして「とても嬉しかった」です。

 


もしお釣りをポンっと投げ渡されるような感じで渡されていたら気分悪くなっていました。


そういったちょっとした気遣い、心遣いがとても大切だなぁと改めて考えました。

【2011/10/14 15:41 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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