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ご時世、確かに売上を少しでも上げることに必死です。 しかし、売上重視になってどこかお客様を差別していませんか? お客様をお金として見ていませんか? それは接客態度に表れお客様は離れていきます。 お客様は「売上のために必死で接客しているんだなー」と分かってしまうものなのです。
それで売上が下がることはないと思います。 安い商品を買うお客様だろうが、高い商品買うお客様だろうが同じお客様なのです。 お金を落としてくれるのです。 もしかしたら安い商品を買ったお客様が接客を喜んでいただき、高い商品を買うお客様を連れてきてくださるかもしれませんよ★ お客様を差別しないで、お客様の満足を接客によって提供することで、おのずと売上って上がっていくものなのではないでしょうか?
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個人的に一番仕事をしていく上でイライラ?してしまうのが「サービス残業」です。 このご時勢、サービス残業をしている(させられている)店がほとんどだと思います。 仕事が大好きでサービス残業をする人はいいのですが、そういう人は少ないと思います。 上司が残業しているから、自分も残業しないといけない。みたいな雰囲気でサービス残業している人が多いと思います。
私はなります。 どうせ残業するからゆっくり仕事をしようと思ってしまします。
私はサービス残業反対です!
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前回も少し触れたのですが、お客様はさまざまな人がいますよね。 自己中な人、短気な人、わがままな人、その他いろいろ。
怒りたくなります。文句も言いたくなります。 ただ相手はお客様です。我慢するしかありません。 そう考えたらもっとイライラしてきますよね。
なので私はこう思うようにしています。 「そういう人なんだな。」って、あきらめました。
むしろ「こんな人にイライラする時間がもったいない」とまで思うようになりました。(客観的に見たら、性格悪いですね) また、「こういう人にはなりたくないな」と思い、自分を見つめなおすことも出来たし、自分にとってもいい勉強になったと思っています★
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お客様は店を選ぶことが出来ます。 店は基本的にお客様を選ぶことはもちろん出来ません。 世の中にはさまざまな人がいます。 店に来た人すべての人がお客様になるのです。 わがままを言う人、短気な人、その他いろいろ。 接客をする人は全てのそういった方達まで受け入れなければなりません。時にはイライラしますよね。人間ですもの。 イライラしてしまったら、悪い接客、クレームに繋がる接客をしてしまう場合が出てきます。 そうならない為には 「今日やる仕事は70%でよしとする」 接客業は接客以外にも飲食店だったら、料理の配膳、ドリンク作り、デパート店だったら商品陳列、在庫管理などと接客以外にも業務がたくさんあります。 しかし、接客業は自分の思うように仕事が進む事はまずありません。 なぜなら、お客様は自分の仕事が一段落するまで待ってはくれないからです。 お客様が呼ばれたら行く、接客業で一番優先しなければならないのは接客だからです。 しかし、一番いけないのは「このお客様を接客しているせいで他の業務が終わらない」などと考えてしまったらイライラしてしまいます。 なので「今日やる仕事は70%でよしとする」としましょう。 しかし、業務に支障をきたしてはいけないので、業務に優先順位をつけて仕事をしましょう。 これは決してサボルということではなく余裕を持って仕事をするということなのです。 余裕がないといつもしないようなミスをしたり、クレームに繋がるような接客をしてしまいがちになるからです。
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私も10代のときに働いた飲食店の店長に教えて頂いて初めて知り、「へー、そうなんだ」となりました。 体の前で手を組み押さえる事で「私は無防備です。何もしません」と心理的に教えているのです。 この姿勢は、相手に一番安心させる姿勢のようです。 また日本人はほとんど右が利き手である事から右の手の甲を左手で押さえるのが良いでしょう。 利き手を押さえる事でより無力に見せることができるでしょう。
背の高い店員さんなどはどうしても上から見下ろす形での接客になりがちなのですが、上から見下ろされるととても威圧的な感じがしてしまいます。 そういった場合は少しかがんで目線をいっしょにしましょう。 また専門用語はお客様には分からないので、お客様と同じレベルで話をするのも大切です。 |
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